2023年のお盆に7日間、個人手配でオーストラリア(メルボルン、エアーズロック、シドニー)に行ってきました。
コロナも落ち着き、ワクチン接種証明書などは不要で旅行できるようになっています。
シンガポールにも行ってみたかったので乗り継ぎができる便で行きました。
旅のスケジュール
〜7日間の行程〜
1日目 シンガポール
2~3日目 メルボルン
4~5日目 エアーズロック
6~7日目 シドニー
成田空港
朝8:00成田発でシンガポールを経由してメルボルンに向かいます。航空会社はスクートを利用しました。
保安検査を抜け、朝食を食べるためにANAのラウンジに向かいます。プライオリティパスがあれば利用できます。
搭乗時間まで30分しかなかったが、朝ごはんを食べるために急いでカレーをかきこみました。そして、搭乗します。
今回はオーストラリア内の移動も飛行機が多く、深夜便もあったため、ラウンジやシャワーを利用したいと思い、出発前にプライオリティパスがついてくる楽天プレミアムカードを申し込みました。
スクートの機内はこんな感じです。大人だと少し窮屈といった感じでした。
シンガポール
14:00 6時間ほどかけ、ようやくチャンギ空港へ到着。
半日だけなので両替はしませんでした。キャッシュレス化が進んでいいるのでなんとかなります!
今回は乗り継ぎなのでシンガポールでの滞在時間は14:00〜翌日の2:00までのおよそ半日間でした。この半日でマーライオン、マリーナベイサンズ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、アラブストリートにだけ行く予定です。
移動はざっとこんな感じ↓。
14:00チャンギ空港着&Jewel
16:00マーライオン&マリーナベイサンズ
18:00 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
20:00夕食
21:00アラブストリート
23:00チャンギ空港へ
Jewel
空港内には複合施設Jewel(ジュエル)が人気だと聞き、早速向かいます。
ジュエルの営業時間は24時間、年中無休です!
ジュエルへの入場は無料ですが、一部有料のアトラクションもあります。
↑屋内の滝としては世界最大となる高さ40メートルらしいです!
Jewelへのアクセス
ターミナル1、2,3からJewelへは、遊歩道を通って徒歩でアクセスできます。
ターミナル4からは直結していないので、一度空港内のシャトルバス(無料)でターミナル2に移動する必要があります。
マーライオン&マリーナベイサンズ
16:00マーライオンへ
空港から市内へはMRT(電車)で移動。
MRTは切符を買わなくてもクレジットカードをタッチすることで乗車することができます。
20〜30分ほどMRTに乗り、ラッフルズ・プレイス駅で降ります。
駅から10分ほど歩き、ついにマーライオンを拝みます。
世界三大ガッカリスポットと言われてはいますが、実際はガッカリすることもなく、これがマーライオンか!と実物を見れて満足でした。
ここから遠目にマリーナベイサンズも見えます。
移動もあり、お昼を食べていないので軽食を食べるため近くの店に入りました。
いった店はパーム・ビーチ・シーフード。名物料理にチリクラブがあるみたいです。
ビール1杯1,000円程しました。さすがかなり物価の高いシンガポールです。円安もありましたが・・・。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
18:00
続いてはガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かいます。車で10分程なのでタクシーで移動。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは無料エリアと有料エリアに分かれています。
〜無料エリア〜
・野外庭園
・チルドレンズ・ガーデンズ
〜有料エリア〜
・クラウド・フォレスト
・フラワー・ドーム
・フローラル・ファンタジー
・OCBCスカイウェイ
・OCBCオブザーバトリー
・園内シャトル
時間がなかったので夜に行われるスーパーツリーの光と音楽のショーだけ楽しみました。とても幻想的な雰囲気があります。
ショーは毎晩2回、19:45〜と20:45〜開催されます。
アラブストリート
21:00
アラブストリートへ。
昔からマレー系イスラム教徒コミュニティーの中心地として栄えてきたアラブストリート。多民族国家シンガポールらしい、チャンプル感を肌で感じました。
チャンギ空港
23:00
チャンギ空港に行き、フライト時間までラウンジで食事、シャワーなどゆっくり休憩。
2:00
メルボルンに向けて出発します。
まとめ
シンガポールは半日観光とかなりタイトでしたが事前に行きたいと思っていた所全て行けました!
シンガポールは東京23区ほどの小さな国で、主要な観光スポットもかなりコンパクトにまとまっているので周りやすいです。
次はUSJやサファリパーク、マリーナベイサンズのプールにも行ってみたいです。